傘もささずに原宿、想い出語って赤坂BLITZ! |
今日も雨ですね、こんな雨の日は
『別れても好きな人byロス・インディオス&シルヴィア』
が心に染みますね~!年ですかね~?(笑)
今日は朝からbigの病院があり行ってきました
夜からデモ録音があるのでそれまでしばし休憩しながら
bigと久しぶりにベッタリしています、幸せ~
さて今日はタイトルの通り
別れても好きな人について熱く語りたいと思います!
ぬあ~~んちゃって(笑)ではなくて
赤坂BLITZについて語らせて下さい!(長文ですお時間大丈夫?)
今回ワンマンをこの場所に決めた理由を書かせて頂きます!
6月に新体制がスタートしてからのお披露目ワンマンをやろう!
そう話が決まり、では会場をもう押さえなくては!と
STAFFと相談しいつくつかの会場がピックアップされました
その中でも僕が一番やりたかった会場が
『赤坂BLITZ』なんです
ですが人気の会場ですし、もう既にいっぱい
無理かと諦めていた所に
『もしかしたら6月14日、しかも日曜日がキャンセルで空くかも!』
と連絡がきました
そして見事に願いが通じ急遽6月の日曜日という素晴らしい日を
抑えることができました
でも何故僕が赤坂BLITZで唄いたかったか
実はとても大事な想い出があるからなんです!!
これまで僕等は会場を選ぶときに、ただ今の集客人数にあった
会場を押さえていたわけではありません
『その会場にネイビーズを集めてワンマンをしたい!』
そんな想いが各会場にありました
★昨年夏の恋うた18切符セミファイナル@恵比寿ガーデンホール
アマチュアコンテストでとても悔しい涙を流した場所
その悔しい想い出をネイビーズのみんなと最高の想い出に変えたい
★2007年初夏のセンチメンタルリーフ@北とぴあつつじホール
僕等がn&iを結成し、初めて世の中に認めてもらい
コンテストでグランプリをもらった場所、応援団はわずか数人だった
会場をネイビーズで埋め尽くしたい!
★2007年一月、冬のライヴツアー@日本青年館大ホール
先日までお世話になっていた事務所の社長が僕等を抱えてくれた
時に言った言葉『まずは日本青年館でやれるように頑張ろう!』
そんな社長の想いを実現させたかった!
とまあ東京だけでもこんなにあるので全国各地色々と想い入れのある
会場が多いんですが、そんな感じで
今回のスペシャルワンマンライヴ『6月のBEGINNING』
@赤坂BLITZ
今の僕がいるのもこの会場で行われた運命のコンテストが
あったからなんです!!
つづく・・・・
(なーーんちゃってもう騙されないですよね~笑)
2月にリリースしたアルバム『泣けるほど好きな人』にも
そのヒントが書いてあるのですが
さあアルバムを持ってきて~!まだ買ってない方はCDシップに
競歩で急いでください!!(冗談)
カバーコレクション『最後の雨』のコメントを読んで見てください!
そう!そのコンテストの会場が赤坂BLITZだったんです!!
僕等はまだお互いソロ活動をしていました
アゴはソロ活動しながらプロダクションから声がかかったり
デビューまでの光がチラチラ
パンチラのように見えたり見えなかったり(例えがエロイ・笑)
一方の僕は全くダメダメ
デモテープを送っても一切連絡は来ない
色んな出逢いや流れで歌手という道を選び頑張ってきたけど
もしかしたら僕は唄う人間ではないのかも?
そう強く想い始めてきました
そこで偶然見ていた雑誌の広告に僕は目を奪われ
それに賭けてみることにしました
『ハウンドドッグ大友康平があの赤坂BLITZでコンテスト開催!』
『あなたも夢の赤坂BLITZのステージに立てるかもしれない!』
優勝したら夢を信じて唄っていこう!
もしダメだったらキッパリ諦めて他の夢を探そう!
そう胸に誓いボーカルコンテストに応募しました
見事に(自分で言っちゃう!)最終選考の赤坂まで残りました
そしてちょうどその頃、沖縄から僕の天使bigが東京に
舞い降りてきたのです
今思うとbigが僕の側に来てから今まで全然ダメだったことが
うまく転がるようになってきたんですよね~!(偶然?いや必然)
本番当日、勝ち上がってきたボーカリストの歌声を聴き
僕は相当自信を無くしました・・・・
優勝だなんて無理!ここに残っているのも奇跡だよ・・・
みんなめちゃくちゃ上手かった
でもやるしかない!!今日で歌手の夢が終わるなら
唄うしかないじゃんか!!
本番、僕は最後のほうの出番でした
初の大舞台、しかも審査員はハウンドドッグの皆さん
観客席にはたった一人の応援団
アゴがいてくれました
それだけが本当に心の支えでした
無我夢中で『最後の雨』を唄いました
あっさり書いてるのは
記憶が無いからです(笑)
気付いたら終わってた・・・・みたいな(笑)
そして僕はグランプリをもらった
というか、もらっちゃった・・・みたいな(笑)
あの日、僕は人生の分岐点に間違いなく立っていました
そして人生全てをかけて唄ったんだと思います
ダメだったら諦めると決めていたけど
でも僕の心の奥では『アゴと一緒に唄って生きたい!』
アゴと出逢った日に見た
『二人で大きなステージで唄ってる姿』
が焼きついていたから
ここで終わるわけにはいかん
そんな想いがきっと実力以上のものを出させて
くれたんでしょうね、そう思います
その年の大晦日、2000年に切り替わった瞬間
僕等は結ばれました(笑)結成したという意味よ!(笑)
navy&ivory誕生
あれからちょうど10年
僕等はあの赤坂BLITZのステージに
navy&ivoryとして立ちます
タイトルは『6月のBEGINNING』
新しい環境になって走り出す
スタートするという意味を込めたタイトルにしました
この日の為に僕等は今まで赤坂BLITZに立たなかった
立てなかったのかと思うくらい
色んな巡り合わせを感じてしまいます
6月14日
楽しみです!!!!!!!!!!
★☆navy&ivoryワンマンライヴ☆★
『6月のBEGINNING』@赤坂BLITZ
vo・・・下地正晃
key&cho&vo・・・吾郷水木生
bandmaster&Guitar・・・田村直樹(探偵ソウル)
synthsizer・・・星牧人(探偵ソウル)
bass・・・河瀬英樹(探偵ソウル)
Drum・・・滝川 岳(探偵ソウル)
今回は田村さんがリーダーをつとめる
グルービーソウルバンド『探偵ソウル』の皆さんに
サポートして頂きます!!マジヤバイ・・・・・っす!
しっとり、ポップ、グールビー!
みんなにも唄ってもらうからね~~!発声練習よろしく~!
※只今メルマガ登録者先行予約発売中です!10日まで!。
そして一般チケット発売は16日(土)より!一般発売前から
もう残り僅かです(スイマセン&アリガトウ)よろしくでーす。
さあ今日はこれから当日ワンマンで唄う先日完成したばかりの新曲
『愛』と『感謝』が込められたポップなのに泣ける曲の
デモ録音をしてきます!は~~~っ!は~~~っ!(発声練習)
今日はどんより雨降りだけど
bigといっぱい一緒にいれて幸せ!ではシモパパは
仕事に行ってきま~~す。